自己診断テスト

国際的に信頼されている評価基準であるCEFR(セファール)に沿って作られた自己診断テストです。
レベル診断テストを押すと、そのレベルに応じた質問が出てきますので、YES、NOでお答えください。
英語に自信のある方は上のレベルからスタートしても構いません。

初級者レベル 初中級者レベル 中級者レベル 中上級者レベル 上級者レベル 特級者レベル

1分間レベル診断テスト(ヨーロッパ共通参照枠準拠)\n★上級者レベル(C1レベル)

このレベルはやはりイギリス政府が企業の駐在員に対して就労ビザを発行する際の条件にしようとしています。また、7,000名を超える企業関係者に対するアンケートでも、大半の人が、英語での実務能力としてB2は必要だと見ている、そういうレベルです。(このアンケート調査は文科省の科学研究費補助金を受けての研究の一環で、本年3月、明海大学の小池先生のグループが最終報告書を出されましたが、それによると、大半の人が少なくともB2、できればC1は欲しいとしています)

  1. 1.(a) 内容が具体的なものであるか抽象的なものであるかにかかわらず、(b) けっこう込み入ったテーマの話でも(c) 主なポイントはわかりますか?

  2. 2.自分が専門としている分野でのむずかしい論議でもだいたいのことはわかりますか?

  3. 3.英語のネイティブスピーカーと話をする場合、(a) 英語力が不十分であるがゆえに流れが止まったりすることはないし、(b) 自分からも話を進んで切り出す等のイニシアティブを取ることができ、(c) 気まずい沈黙が流れたり、もどかしい思いをしたりと互いにストレスを感じるような状況にならずに済んでいますか?

  4. 4.(a) かなり幅広い範囲にわたって大体の話題について行くことができ、(b) その際、明確かつ(自分の意見がはっきりしている等)内容の伴った話ができますか?

  5. 5.(a) おりおりの社会問題など一般に話題になっているような事柄につき、(b) 自分の意見・判断を言えますか?

  6. 6.前項の場合に、自分以外の他の見方についてもとりあげ、それぞれのメリット、デメリットを論ずることができますか?